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日時: 2013/08/28(Wed) 02:03
名前: KITE
参照:
名前: KITE
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■キャンペーン:『ナイトレンジャー 光と闇の双面神』
■開催日時 :9月以降 3週間に1話を想定する
調整を行い、週末にメンバーの都合が合う日に開催するものとする。
スケジュール調整は頻繁に確認する予定となる。
■募集締切 :09/12 24時締め切り
■募集人数 :5人
■開催場所 :IRC /join #SV海Ca,#SV人Ca
■応募方法 :以下のレギュレーションを読んだ上で、
希望するハンドアウトを記述し、応募するものとする。
調整後、キャラクターを作成する相談期間を設ける。
■グランド予告
「ふむ。わしに話があるのか」
十才前後子供のような外見の彼女が、君を値踏みするように見つめている。
君は彼女が外見通りの相手ではないと知っている。
人は彼女を"青のシェルリィ"と呼んでいる。それがいつの時代からなのかを知っているものは、おそらく彼女の同族だけだ。
「そう畏まるな。わしの姿を相手にそうしても、お主が肩肘疲れるだけじゃろう」
苦笑されてしまった。そんなことはない。
額の青いレスプター。"固有色"を持つアルフ。
世界の母とも言うべき巨人族の中でも、第二位の地位を持つ"永遠の寿命を手にしたハイアルフ"。
そして――世界を守る剣エクスカリバーの大導師。
「――して、貴様が知りたいのは『ヤヌス』について、か」
そうだと答えた君に、彼女は今度は不思議と皮肉めいた微笑みを浮かべた。
「知ってどうする? あれはこちらの世界にはない。お主の手にはあまる――いや、お主をバカにしているわけではない。お主の腕前がわからないほど、耄碌はしていないぞ?」
そして、神に匹敵する力と知恵を持ち合わせている彼女はこう断じた。
「単純にあれは、神でさえも持てあます。それだけの話よ」
なお『ヤヌス』を世界を救う手がかりにしたいと食い下がる君に、シェルリィは告げる。
「ならば、あれに関わったものが、どんな運命をたどったのか。知ってみるか――?」
■レギュレーション
QL3にて開始。第一話は収録シナリオ『光と闇のヤヌス』を開催。
以降、最終5話でサクセション状態を想定し、特殊レベルアップを行う。
またこのキャンペーンは、2話以降、シナリオクラフトをベースとし、
それぞれにセッションルールを設けて行う形式となることに注意すること。
■HO1〜5に付加される設定・及びコンストラクションクラス
HO1 コンストラクションクラス:レジェンド
私立星ヶ丘高校に転校してきた2年生のキャラクターとする
この設定を変更したい場合はGMとの相談となる
HO2
私立星ヶ丘高校に在籍する手練れのクエスターとする
重要な設定・コンストラクションクラスは存在しない
PC1をサポートする相棒などの役割を想定する
HO3 コンストラクションクラス:メイジ
校長・壬ひとみの部下や同僚に当たる魔術師となる
魔術師連盟に所属していることが設定上、強く推薦される
PC1の監視などを命じられるが、友好的にPC1と接する枠となる
むろん、学校関係者である事を想定している
HO4
生徒会長シャーリー・クエスターの友人、
そして副生徒会長である事を設定上強く推奨する
シャーリーから信頼を得ているクエスタ―という設定をより重視する
HO5
FC社ブラックロータス枢機卿から星ヶ丘学院に派遣されたクエスタ―
生徒ではなく、教師や用務員などでもかまわない
また理事長との接触がキャンペーン中最もおおいハンドアウトとなる
■PC間コネクション
PC1→PC3(玻璃から天弥)
幼いころの知り合いでクールなタイプがいたので「懐旧」
PC3→PC2(天弥からネアージュ)
お互いの関係を割り切れている「秘密混じりの同行者」
PC2→PC4(ネアージュから諏訪子)
この後の成長と選択に対して「興味深い幼子
PC4→PC5(諏訪子から吼也)
相手を気味悪がってしまった事への「借り」
PC5→PC1(吼也から玻璃)
育ての親と同僚で子供の頃から知っている「幼子」
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日時: 2013/09/04(Wed) 00:00
名前: KITE
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名前: KITE
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「ふむ。わしに話があるのか」
十才前後子供のような外見の彼女が、君を値踏みするように見つめている。君は彼女が外見通りの相手ではないと知っている。額の青いレスプター。"固有色"を持つアルフ。世界の母とも言うべき巨人族アルフの中でも、第二位の地位を持つ、"永遠の寿命を持つハイアルフ"。世界を守る剣エクスカリバーの大導師。
"青のシェルリィ"。
「そう畏まるな。わしの姿を相手にそうしても、お主が肩肘疲れるだけじゃろう」
苦笑されてしまった。
「――して、貴様が知りたいのは『ヤヌス』について、か」
そうだと答えた君に、彼女は今度は皮肉めいた微笑みを浮かべる。
「知ってどうする? あれはこちらの世界にはない。お主の手にはあまる――いや、お主をバカにしているわけではない。お主の腕前がわからないほど、耄碌はしていない。
単純にあれは、神でさえも持てあます。それだけの話だ」
なお、世界を救う手がかりにしたいと食い下がる君に、シェルリィは告げる。
「ならば、あれに関わったものが、どんな運命をたどったのか。知ってみるか――?」
■今回予告
星見ヶ丘高校に迫る奈落の影。
"五月ウィルス"と呼ばれる奇病によって、生徒達の心が次々に蝕まれていく。
クエスターは奇病を追う中で、学舎に隠された古代遺物、
世界を救う究極の力の存在を知る。
それらを巡り、光と闇がぶつかり、火花を散らす。
それはひとりに委ねられるにはあまりにも巨大で、強大な力だった。
アルシャード・セイヴァー『光と闇のヤヌス』
蒼き星で、また奇跡の物語が、始まる。


日時: 2013/09/04(Wed) 22:02
名前: 魅都
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名前: 魅都
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希望します。
HOは希望順から42315あたりで。
キャラ造形は、1をオーソドックスな主人公キャラにする以外はバランスを考えてつくります。