■キャンペーン：『ナイトレンジャー　光と闇の双面神』

■開催日時　　：９月以降　３週間に１話を想定する
　　　　　　　　調整を行い、週末にメンバーの都合が合う日に開催するものとする。
　　　　　　　　スケジュール調整は頻繁に確認する予定となる。

■募集締切　　：09/12　２４時締め切り

■募集人数　　：５人

■開催場所　　：IRC　/join #SV海Ca,#SV人Ca

■応募方法　　：以下のレギュレーションを読んだ上で、
　　　　　　　　希望するハンドアウトを記述し、応募するものとする。
　　　　　　　　調整後、キャラクターを作成する相談期間を設ける。

■グランド予告
「ふむ。わしに話があるのか」

　十才前後子供のような外見の彼女が、君を値踏みするように見つめている。
　君は彼女が外見通りの相手ではないと知っている。

　人は彼女を"青のシェルリィ"と呼んでいる。それがいつの時代からなのかを知っているものは、おそらく彼女の同族だけだ。

「そう畏まるな。わしの姿を相手にそうしても、お主が肩肘疲れるだけじゃろう」

　苦笑されてしまった。そんなことはない。
　額の青いレスプター。"固有色"を持つアルフ。
　世界の母とも言うべき巨人族の中でも、第二位の地位を持つ"永遠の寿命を手にしたハイアルフ"。
　そして――世界を守る剣エクスカリバーの大導師。


「――して、貴様が知りたいのは『ヤヌス』について、か」

　そうだと答えた君に、彼女は今度は不思議と皮肉めいた微笑みを浮かべた。

「知ってどうする？　あれはこちらの世界にはない。お主の手にはあまる――いや、お主をバカにしているわけではない。お主の腕前がわからないほど、耄碌はしていないぞ？」

　そして、神に匹敵する力と知恵を持ち合わせている彼女はこう断じた。

「単純にあれは、神でさえも持てあます。それだけの話よ」

　なお『ヤヌス』を世界を救う手がかりにしたいと食い下がる君に、シェルリィは告げる。

「ならば、あれに関わったものが、どんな運命をたどったのか。知ってみるか――？」


■レギュレーション
　ＱＬ３にて開始。第一話は収録シナリオ『光と闇のヤヌス』を開催。
　以降、最終５話でサクセション状態を想定し、特殊レベルアップを行う。

　またこのキャンペーンは、２話以降、シナリオクラフトをベースとし、
　それぞれにセッションルールを設けて行う形式となることに注意すること。

■ＨＯ１〜５に付加される設定・及びコンストラクションクラス
ＨＯ１　コンストラクションクラス：レジェンド
　私立星ヶ丘高校に転校してきた２年生のキャラクターとする
　この設定を変更したい場合はＧＭとの相談となる

ＨＯ２
　私立星ヶ丘高校に在籍する手練れのクエスターとする
　重要な設定・コンストラクションクラスは存在しない
　ＰＣ１をサポートする相棒などの役割を想定する

ＨＯ３　コンストラクションクラス：メイジ
　校長・壬ひとみの部下や同僚に当たる魔術師となる
　魔術師連盟に所属していることが設定上、強く推薦される
　ＰＣ１の監視などを命じられるが、友好的にＰＣ１と接する枠となる
　むろん、学校関係者である事を想定している

ＨＯ４
　生徒会長シャーリー・クエスターの友人、
　そして副生徒会長である事を設定上強く推奨する
　シャーリーから信頼を得ているクエスタ―という設定をより重視する

ＨＯ５
　ＦＣ社ブラックロータス枢機卿から星ヶ丘学院に派遣されたクエスタ―
　生徒ではなく、教師や用務員などでもかまわない
　また理事長との接触がキャンペーン中最もおおいハンドアウトとなる

■ＰＣ間コネクション
ＰＣ１→ＰＣ３（玻璃から天弥）
幼いころの知り合いでクールなタイプがいたので「懐旧」
　
ＰＣ３→ＰＣ２（天弥からネアージュ）
お互いの関係を割り切れている「秘密混じりの同行者」
　
ＰＣ２→ＰＣ４（ネアージュから諏訪子）
この後の成長と選択に対して「興味深い幼子
　
ＰＣ４→ＰＣ５（諏訪子から吼也）
相手を気味悪がってしまった事への「借り」
　
ＰＣ５→ＰＣ１（吼也から玻璃）
育ての親と同僚で子供の頃から知っている「幼子」

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第２話クライマックス予定日は１月２４日２２時よりとします。
問題がある方は連絡お願いします。

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先ほどヤマゲさんより「今日今現在、PCがネットに繋がらない状態になっています。ひょっとしたら、明日もこの状態かもしれません」との連絡がありました。
もし明日ヤマゲさんから復旧しないと言う連絡が来た場合、即時中止という扱いをしたいと思います。ご了承お願いします。

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ＰＬ経験点の発行
け〜じ　　２３点
愁雨　　　２３点
魅都　　　２３点
DOH 　　　２３点
YAMAGE　　２３点
ＫＩＴＥ　４０点

第３話レギュレーション
・ＰＣのＱＬ７となる。
・初期に配布した５点で取得した一般特技はそのまま残る。
・特技リビルド、アイテムリビルドを可能とする。
・さらに経験点２５点相当のアイテムの常備化及び一般特技の取得する。
（ＱＬ７＋経験点２５点消費したデータになる）
・第２話同様に、ＰＬのプレイヤー経験点の使用を５点まで認めるものとする。

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■今回予告
第一の騎士"支配"。その力は星高を支配するに至った。
星高から排除されてしまったクエスターは、
学舎の友人からも排斥され、守ってきたセカイそのものに敵視される。
　
そんなキミ達に　"支配"は星高を賭けたゲームを提案する。
　
クエスターは、日常を取り戻すことが出来るのか。
　
アルシャード・セイヴァー
『守るべきセカイ』
蒼き星にまた奇跡が生まれる。

ＨＯ１
クラスメイトたちがなぜか今さらになって
ジャスミンからキミがセイヴァー様扱いされていることについて糾弾された。
もう誰も気にしていなかったはずなのに。本当に今さらなにを言い出したんだ。
しかもそのまま、キミは「放校処分」を受ける。
ジャスミンはこれはダークレイスの仕業だとわかってくれているが、
この状況ではそれはもしかして、火に油を注いでいるだけなのではないか。
いずれにせよ、こんな形で高校生活が終わるなど、冗談ではない。
　コネクション：ジャスミン　関係：友人

ＨＯ２
キミと土門鈴音はとつぜん放校処分となった。
理由はキミ達が「純粋な人間ではない」ことになっている……が。
キミは既にそれが真相でないと知っている。これはきっと"支配"の謀略なのだ。
なによりも、土門鈴音の名誉まで汚すのは、キミの誇りが許さない。
キミは彼女の名誉を守らなくてはならない。
　コネクション：土門鈴音　関係：友人

ＨＯ３
校長から「もう来なくていい」と言われた。理由は彼女にもわからないそうだ。
問い合わせようにも、このタイミングで、なぜか理事長とは連絡がつかない。
どうやらこれは、学校側の意志が関与しない、謎の圧力が存在するようだ。
魔術師であるキミ達に支配を及ぼせる存在は、神秘の側にしか存在しない。
キミは事件の犯人を見つけ出し、倒さなくてはならない。
　コネクション：壬ひとみ　関係：ビジネス

ＨＯ４
「副会長の離任、及び放校処分」が決定したとシャーリーが告げる。
シャーリーがキミを見限る？　あの誇り高き、シャーリー・クエスターが？
キミは彼女が自分を見離すはずがないと知っている。誰よりも断言出来る。
納得出来るはずもない。許せるはずもない。
真相を確かめ、自らと彼女の名誉を取り戻さなくてはならない。
　コネクション：シャーリー　関係：同志

ＨＯ５
ブラックロータスからの連絡。キミの放校処分がなぜか決定したと言うのだ。
「学舎にキミのようなダークワンが存在してはならない」
――正論のように聞こえる。だが、この理由は真実ではない。
キミは先日の紫電の言葉を思い出す。
戦いようによっては最も恐ろしいと言う騎士の存在を。
面白い。どちらがより、世界から違えた存在か。思い知らせてやろう。
　コネクション：第一の騎士　関係：敵意

　＊＊＊＊＊

なお今回、ほとんどの星高所属ＮＰＣは出番がない。戦場は学校の外となるからだ。
またクライマックスはダブルクライマックスとなる。
ミドルも短くチャート（対決！　これで勝負だ）を改良した上で
ＦＳ判定後に戦闘を行う形式とする。

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http://densuke.biz/list?cd=BY39P2efxYnzHBdy
日程の調整を行います。

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2/3＆2/5　２２時頃プリプレイ＆プレサージなどを行う予定です。

両日とも開催が絶対とは言えない（仕事で遅くならなければ可能）なので、２２時半段階に集まらなかった場合は、その場で気持ちよく諦めることにします。

「対決！　これで勝負だ！」の『（Ａ１）＝勝負項目』なのですが、これはチョイスで「ＰＣ２の任意」を指定します。

合流シーンは２シーンある意味がシナリオ上ないので短縮すると思います。
調整を考慮した結果

アドヴェンド：ミドル９シーン
プライズポイント：１０点　に変化する予定です。

ただしこのシナクラで１３点以上シナリオプライズをためた場合
第４話でＰＣが使用可能な総経験値上限が拡大されます。

（これはキャンペで使用されるセッションルールを、環境にあわせて改善する処理を施した結果です）

アドヴェンドまで余裕があるなら、１シーン程度そのためのシーンに回す。と言う手段をプレイヤーが使える。と言う事を事前に明確にしておきます。

あと一部明らかに無理のある項目は、何事もなかったかのように、チョイスやＧＭによる独自演出に変化する可能性が高いです。

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2014/03/06　22:00よりOP開催予定

ただしＧＭを含める全参加者がなんらかの理由で
22:30段階　でセッションに参加できうる状況出ない場合、休止となる。

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■今回予告
第一の騎士"支配"。その力は星高を支配するに至った。
第二の騎士"戦争"。その力は七瀬市を戦争へと陥れた。
　
星高から排除されてしまったクエスターは、
学舎の友人からも排斥され、守ってきたセカイそのものに敵視される。
　
そんなキミ達に　"支配"、そしてもう一人の騎士"戦争"は
星高と世界を賭けたゲームを提案する。
　
それはキミ達を駒として行われるボードゲーム。
その結果は――現実の七瀬市に、"戦争"の力によって具現化される。

　
クエスターは、奪われた日常を取り戻すことが出来るのか。
そして七瀬市を滅ぼす戦役を防ぐ事が出来るのか。
　
アルシャード・セイヴァー
『守るべきセカイ』
蒼き星にまた奇跡が生まれる。

ＨＯ１
クラスメイトたちがなぜか今さらになって
ジャスミンからキミがセイヴァー様扱いされていることについて糾弾された。
もう誰も気にしていなかったはずなのに。本当に今さらなにを言い出したんだ。
しかもそのまま、キミは「放校処分」を受ける。
ジャスミンはこれはダークレイスの仕業だとわかってくれているが、
この状況ではそれはもしかして、火に油を注いでいるだけなのではないか。
いずれにせよ、こんな形で高校生活が終わるなど、冗談ではない。
　コネクション：ジャスミン　関係：友人

ＨＯ２
キミと土門鈴音はとつぜん放校処分となった。
理由はキミ達が「純粋な人間ではない」ことになっている……が。
キミは既にそれが真相でないと知っている。これはきっと"支配"の謀略なのだ。
なによりも、土門鈴音の名誉まで汚すのは、キミの誇りが許さない。
キミは彼女の名誉を守らなくてはならない。
そしてキミ達の前に、二人の男が現れた。ゲームの準備は整った様だ。
　コネクション：土門鈴音　関係：友人

ＨＯ３
校長から「もう来なくていい」と言われた。理由は彼女にもわからないそうだ。
問い合わせようにも、このタイミングで、なぜか理事長とは連絡がつかない。
どうやらこれは、学校側の意志が関与しない、謎の圧力が存在するようだ。
魔術師であるキミ達に支配を及ぼせる存在は、神秘の側にしか存在しない。
キミは事件の犯人を見つけ出し、倒さなくてはならない。
　コネクション：壬ひとみ　関係：ビジネス

ＨＯ４
「副会長の離任、及び放校処分」が決定したとシャーリーが告げる。
シャーリーがキミを見限る？　あの誇り高き、シャーリー・クエスターが？
キミは彼女が自分を見離すはずがないと知っている。誰よりも断言出来る。
納得出来るはずもない。許せるはずもない。
そしてシャーリーはキミに、奈落の予兆が複数ある事を、告げる。
キミは理解する。誰にケンカを売ったのか、教えてやらなくてはならない。
シャーリーとキミ自身の名誉に誓って。
　コネクション：シャーリー　関係：同志

ＨＯ５
ブラックロータスからの連絡。キミの放校処分がなぜか決定したと言うのだ。
「学舎にキミのようなダークワンが存在してはならない」
――正論のように聞こえる。だが、この理由は真実ではない。
キミは先日の紫電の言葉を思い出す。
戦いようによっては最も恐ろしいと言う騎士の存在を。
面白い。どちらがより、世界から違えた存在か。思い知らせてやろう。
そしてキミに、ブラックロータスはさらなる情報を告げる。
玻璃の個人情報が、ＦＣ社より持ち去られたと言うのだ――。
　コネクション：第一の騎士　関係：敵意

　＊＊＊＊＊

■セッションルール。
・ランダムフォーカスシステムチャートを用いる。
・ミドル難易度チャートをＧＭが振ります。
　
・次にシーンプレイヤーがランダムイベントチャートを振ります。
　これは駒としてのキミ達が動いていることを処理するデータです。
　
・その後情報収集などは発生せずに、チャートにて決定したイベントを演出します。
・これを６回（６ラウンド＝６シーン）行います。
・最終的な進行値によってクライマックスでの戦闘データ、その他諸々が変わります。
・最低で１０点あれば、破滅的な状況にはなりません。１２点以上になればボス戦が楽になります。
　
・ファンブルチャートが出た場合、エネミーが１体発生します。
・クリンナップ時、2d6をＧＭが振ります。放置すると2d6×10人の被害者が死亡します。
・2d6の数字の倍の実ダメージをＰＣ（任意）が受けることにより、これは阻止できるものとします。

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来週2014/03/20予定。基本今後木曜日が都合があいそうなんで、
連絡がなくても木曜日は意識して様子をチェックしてもらえると嬉しい。

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伝助（キャンペーン伝助　５月中旬まで）
http://densuke.biz/list?cd=KYqXPG2bKa6GBWbPP
エンディングざっくりやってしまおう回。

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